しっとりについて

しっとりについて

しっとりとしたお菓子、「東京ばな奈 見ぃつけたっ」は、今では東京のお土産として有名ですね。

まわりは、ふんわりしっとりとしたスポンジケーキ、中には天然のバナナをていねいに裏ごしして作ったバナナカスタードクリームがたっぷりと入っていて、ひと口食べると、甘くてやさしいバナナの味と香りが口いっぱいに広がります。

ところで、定番みやげの「東京ばな奈」は何故、「東京」で「バナナ」なのか不思議に思ったことはありませんか?その秘密は、製造元のグレープストーンのこだわりにあります。

もともとグレープストーンは「銀のぶとう」というデパート専門の洋菓子店でしたが、1991 年に羽田空港でのおみやげとして発売することがきっかけとなり、「東京ばな奈 見ぃつけたっ」は発売されました。

バナナは子供はもちろん、大人にとっても思い出の中にある果物です。

だれにとっても懐かしい味のバナナは、色々な土地から出てきた人たちが集まってくる東京に最適なのでは?ということで選ばれたそうです。

「東京ばな奈」は現在では 15 種類ほどの姉妹品がでています。

特にバームクーヘンには力を入れていて、「東京ばな奈 しっとりクーヘン」「東京ばな奈 バウムブリュレ」「東京ばな奈 しっとり生クーヘン」と種類も豊富です。

ほんのりとバナナの味がする東京ばな奈のバウムクーヘンは、「しっとりクーヘン」という商品名の通り、 本当にしっとりしていて、その中でも「しっとり生クーヘン」は格別です。

「しっとり生クーヘン」は、よりフレッシュで、しっとり、ふんわりした生の状態のお菓子なので、あまり数多く生産できません。

運よく出会うことができたら、それこそ「見ぃつけたっ」という感じでしょうか。

かくれんぼ感覚で、ぜひ、探してみたいものですね。